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DTM制作 使えそうな無料提供のVSTプラグイン
- 2014/2/15
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長崎管理人のシュンです。
今日は面白そうなVSTプラグインをご紹介してみましょう。
僕もまだ使っていないVSTプラグインの紹介で、面白そうな使えそうなモノをチョイスしてみました。ダウンロードされる際は自己責任の元、行ってください。
(Plusdistortion)
おお!MIXR Distortion をエミュレートしたディストーション、プラグインのようです。あくまでエミュレートですから、MIXR Distotionを真似て作られたものということですので、あしからずです。
対応OSはWindowsのみのようですね。
(ダブリング専用VSTプラグイン)
ダブリングは特にボーカルではよく使われる録音テクニックですが、これをVSTのプラグインにしたのがこちら。
ユニークな点はダブリング効果のみに特化しているところですね。
なので操作や効果の確認が簡単に行えそうです。
エレキやアコギに音の空間に広がりを与える効果でトラックにスパイスを与えてくれそうですね。
どうも個人の方の制作のようです。
これは僕も使ってみようかと思っています。動作確認がWinXPとのこと。おそらくWin7の32bitあたりでも動作するのではと思われます。
(Spicy Guitar)
これは使ったことあります。アコースティックに特化した音源です。
自然なミュートやハーモニクスなんかも再現可能です。
ギターを選んで、弾く時のサウンドホールの位置やピックか手弾きかなどを選択できます。
アコースティックギター無料のプラグインとしては結構有名で、使われている方も多いと思います。
ダウンロードはこちらです。Windows版は64ビットには非対応のようです。
(VB-1)
キューベースを制作しているスタインバーグ社から提供されているベースギター音源です。
開発終了のため無償公開されているそうです。
ピックアップの位置や弾く位置を選択しての音作りができます。
ダウンロードはこちらからです。
このように無料で公開されているプラグインも実は結構な数があります。
DTMの道具の充実とお試し版での使用などと考えて試してみるのも良いかと思います。
(プラグインをインストールしたのにDAWで認識しないトラブル)
最後にVSTプラグインをPCにインストールしたはよいがお使いのDAWでプラグインを認識できない。インストールしたハズなのに!?というトラブルがよくありがちです。
これはお使いのDAWでプラグインのインストール場所が決まっているためで、決められたフォルダにインストールしないと、DAWが起動してもそのプラグインを認識出来ない!という不具合なのです。
PCにあまり詳しくなければ、DAW側でインストールしたプラグインとDAWのリンクのひも付けをしてあげれば良いのです。ちょうど、ホームページでリンク切れのコンテンツがありますよね。いわゆるその状態になっているワケです。
で、お使いのDAWでVSTの設定画面からひも付けすれば良いのですが、何か解説したサイトはないかと調べましたら、ヒントになるサイトがありましたので、最後にご紹介しておきます。
SONARやCubaseなどについて解説してあります。
が!!
バージョンの違いがありますから、このWebページの解説通りにはいきません。
けれど、参考になるハズです。基本的な部分はバージョンが違えど同じであるからです。
ということで、VSTプラグインとDAWのひも付けを解説したサイトはこちらです。
PCにある程度、詳しい方でしたら、DAWのインストールされているフォルダを辿っていきますとXXXVSTとかそれっぽいフォルダがあるハズです。
例をあげればこんな風です。↓
C¥ProgramFiles¥VSTPlugIns
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥VSTPlugins
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥Cubase¥VSTPlugins
そこにダウンロードしたファイルの全てをコピーペーストするか、再インストールする際に、その探り当てたフォルダを指定して、インストールしてあげればOKです!
では大いにDAWの世界を楽しみましょう!
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